顔むくみと慢性便秘の人は「むくみ腸」の可能性が大

顔のむくみと便秘の療法に悩んでいる、という方はいるでしょうか。

 

実は、顔のむくみと便秘は関連していることが分かっているのです。

 

実は腸に原因があり、いわゆる「むくみ腸」と言われるものになっている可能性があります。

 

今回は「むくみ腸」とは一体何なのか、さらにむくみ腸はどのように対処すればよいのか、といったことについてお話します。

 

顔がむくんでいる方は腸に問題がある可能性が高いので、こちらのテーマは必見です。

 

 

■むくみ腸とは何なのか?

 

・腸がむくんでしまう

 

腸は体内にあるので目には見えませんが、実は、腸も顔や足と同じようにむくんでしまうことが分かっているのです。

 

むくみは身体に流れている血液中の水分が、身体の一部に溜まってしまう状況のことを指しているわけですが、なぜか腸にその水分が溜まっている状況なのです。

 

 

・腸の一部がむくむのか?腸の全体がむくむのか?

 

腸の全体がむくんでしまいます。

 

そもそも腸は便に含まれている水分を吸収しているのです。

 

その水分がうまく排出されないと、腸管がむくんでしまいます。

 

それがむくみ腸の真実なのです。

 

 

・便秘の人がむくみ腸になりやすい理由

 

便が腸内に長期間あるからです。

 

便秘になると、便がものすごく固くなりますよね。

 

なぜ固くなるのでしょうか。

 

実は、腸で便の水分を吸い取ってしまっているからです。

 

腸内に長期間便があることで腸が水分を吸い上げまくった結果があのカチコチの便なのです。

 

弁からたっぷりと水分を吸い取っているので、腸はむくみやすくなります。

 

水分でたっぷりの状態になってしまうからです。

 

では、むくみ腸になってしまうと、どのような問題が出てきてしまうのでしょうか。

 

トラブルを確認していきましょう。

 

 

■むくみ腸になってしまうとどうなるのか?

 

・その他の部位がむくんでしまう

 

便から水分をたくさん吸収することになるので、体内の水分量が増えてしまう、といった状態になります。

 

もちろん、顔のむくみにもつながってきますし、足のむくみにも関わってきます。

 

摂取している水分が平均であったとしても、便秘であれば弁から水分を余計に吸収するので、むくんでしまう確率は飛躍的に高まってしまうのです。

 

 

・肥満になる可能性が高まる

 

むくみ腸になってしまうと、腸の機能がどうしても衰えてしまいます。

 

腸の働きが悪くなってしまうと、頭や脂質の分解も阻害されてしまいます。

 

エネルギーが体内にずっとあるような状態になってしまい、結果的には脂肪化してしまうのです。

 

むくみ腸はダイエットを成功させるためにも早急に対処しなければなりません。

 

 

・免疫力がダウンしてしまう

 

むくみ腸になっている方をチェックしてみると、風邪をひきやすい、といったケースが極めて多くなっていることがわかります。

 

免疫細胞に関しては、その大半が腸にいることでも知られています。

 

腸が健康であれば、全身の健康が維持できる、と言っても過言ではありません。

 

むくみ腸になってしまうと、腸内の機能が圧倒的に衰えてしまいます。

 

免疫細胞の働きも弱くなってしまい、身体に入ってきたウイルスにも対処できなくなってしまうのです。

 

むくみ腸の状態を放置してしまうと、風邪を引きやすくなったりインフルエンザにかかりやすくなったり、といった状態になってしまいます。

 

また、がん細胞を見逃す可能性が高くなってしまうことも考えられており、がんになってしまう、といったことも考えられるのです。

 

 

■むくみ腸を改善するためにはどうすればよいのか?

 

・食生活を変えること

 

むくみ腸になっている方は、いまの食生活に問題がある可能性が極めて高いわけです。

 

むくみ超の原因は便秘です。

 

便秘を解消させるためには、食生活を変える、ということが極めて重要になってきます。

 

食物繊維を多く摂取しているでしょうか。

 

食物繊維を取ることで、便に水分が含まれてスムーズに排出されるようになります。

 

食物繊維自体が腸内で大きくなって、腸壁を刺激。

 

その結果、蠕動運動が起こりやすくなって、便が出されやすくなるのです。

 

食物繊維は野菜に多く含まれています。

 

野菜中心の食生活を送る、といったことが極めて重要になりますよ。

 

食物繊維だけではなく乳酸菌を摂取することもおすすめです。

 

ビフィズス菌に関しては、腸内に酢酸を生み出す機能を持っているのです。

 

酢酸は腸の蠕動運動を促す機能が実際にあります。

 

便通を良くしてくれるので、むくみ腸になりにくくしてくれるのです。

 

乳酸菌は納豆やキムチ、そしてヨーグルトなどの発酵食品に多く含まれています。

 

 

・便秘だからといって下剤を利用しないこと

 

医薬品で蠕動運動を起こすことで便秘を解消している方もいるかもしれません。

 

もちろん辛い時に利用するのは良いのですが、医薬品で蠕動運動を起こすようになってしまうと、腸の粘膜に炎症を起こしてしまう可能性もあります。

 

腸内の血行不良を起こす可能性もあるので、なるべく自然な排便を目指すべきです。

 

 

 

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